永遠の片想い
「営業マン!それでいいのか?!」



「いいのいいの、そうでもしないと休みも時間も関係なく電話してくるからよ、充電きれましたで逃げないと。」



そう言って、電源を切ると胸ポケットにしまいこんだ。



業種は違うとは言え、同じサラリーマンとして気持ちはよくわかった。



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