水あめ
あいつ
「のどか~おはよう」
いつものような朝がはじまった
「まいくおはよう」
いつものようにまいくが家に来て
一緒に学校に行く
その時間がすごく好き
でも、、、
「そういえばさぁ~オレ明日から来れないんだ」
うん。分かっていた。こんな日が来るのが。。
「え!!何で」
さぁ~どう説明するのかしらん~
「オレ・・実はみかと付き合ってるんだ・・そんで
一緒に学校に行こうでいわれたから・・」
うん。。みかから聞いた。。
何もかも
だから
そんなに悲しくなかった
だって
まいくはただの
友達、、、部活仲間、、
その以上の関係はないはず、、、、
「え!!!マジで~あのみかちゃんと!!よかったじゃん!!
てか!!一言は言えよ!!バガ!!」
「ごめん・・・」
まいくなんでそんなに悲しい顔をするの
悲しいのは
私の方なのに・・・・・・
「もう!!照れ家だから~!!!
てヵー話変えるけどさぁ~
社会のレポットやった??あれでさぁ~
今日まで??だっけ??」
もう~これ以上この話はしたくない
最後だし
思い切り笑わないと
「げぇ!!やってね!!
お前はやったのか??」
「え~まいくもやってないの??
わたしだってやってないよ!!」
「マジかよ!!
社会で何時間目だっけ??」
「5ヵ6じゃなかったけ??」
「マジ!じゃ休み時間一緒に図書館で調べようぜ」
「え!!めんど!!わたしは誰かの
借りてうつすしとくからいいよ~」
「はぁ~?
レポットは自分で調べるこそ
意味があるの!!!」
「まいくはマジメ過ぎなんだよ!!!」
「のどかが不真面目なんだよ!!」
「ちがうし~のどかは普通だし~~」
「え!チゲーオレのほうが普通だし~」
「おはようございます、今日も早いですね」
「「おはようございます」」
「うん、今日も朝練がありますから」
「頑張ってくださいね」
「はい」
「今日も校長元気だな~」
「いつものことじゃん~」
「つかー今何時よ~」
「6時20分ぐらい??」
「いそいで行くか」
「イエッサ!!(笑)」







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