愛しい人の守り方
先生:「それだったら、僕があたるよぅにしておきますよ」




えっ
マヂで



涼:「えっそんなこと出来るんですか?」


なんでか鼓動が速まっている


先生:「うん出来るよクジを生徒に引かせるのは僕だから」


涼:「そうですよねじゃぁあゆ来ようかなぁ〜」


先生:「絶対来てね
でも佐野さんと一緒じゃ、西島さんはまた質問が出来なくなるよ
しかも西島さんと勉強以外でもいろいろ話をしたいし」


そぅ言われてなんか嬉しかった。


そこまでしてくれなくてもいいのに・・・・・・・・・・




絶対来てねって・・・・・


なんか




心が少しずつひかれていってるような気がする・・・・・・





私が先生を好きになるなんて・・・・・・・・・・・・・




ありえないよ



でも会いたいなぁって思う


でも話したいなぁって思う
< 22 / 28 >

この作品をシェア

pagetop