俺の彼女
「俺はもう、アンタの事好きじゃないし…こういう風に会いに来られても迷惑なんだよっ!

ストーカーデブとか超キモい。


もう、二度と俺にかかわんじゃねーぞ!」



力強くいい放って
近くのガードレールを思いっきり蹴飛ばした


ビクッと愛梨が恐怖に怯えている



俺はそのまま踵を返して
歩き出した
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