平凡彼女はシンデレラ

ピピピ♪ピピピ♪ピッ


「もう朝なの~…。」


窓の外を覗いてもお日様がテンテンとしてる。


「まぶしっ!」


もうすぐ夏というクッソ暑い季節を感じさせるような朝。



梅雨の方が先か…。



あっ!たっくんいるかな!


感想考えて無いよ。



制服を着て、リビングへ行くあたしの足取りは急に重くなった。



「ん?よーちゃんおはよう。」

「オハヨ~めーちゃん!!」


何とも可愛らしい声で挨拶をする我が家のアイドル。

「みんなは?」

「じぃじとばぁばは寝てるよ。やっくん以外はもう仕事行った。」



たっくんいないのか。






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