平凡彼女はシンデレラ

そして祥也から連絡がきたのは8時を過ぎた後。



電話を聞いて急いで雨宮家へ帰った。




「しっ、祥也…。」

「お前っ、とにかく落ち着け、息整えろ。」

「ごめん。で、奏愛は!?」

「今寝てる。そっとして置いてやれ。」




祥也からの電話


『奏愛は学校にいた。卓斗のファンにいじめられていた。』



奏愛がいじめられていた…。



俺は気付いてやれなかった…。



奏愛…ごめん…。



「祥也、一体何があったんだ。」

「親父…。まぁここじゃなんだしリビングで話そう。
卓斗も。」



本当に何があったんだよ…。




< 167 / 322 >

この作品をシェア

pagetop