★ＴＨＥ☆助っ人チーム★〜暇人ばかりのお集まり〜

物凄く落ち込んでいたので、

　　　　　　　　　　　　　　　「ごめんなさい。思わず言ってしまいました。」
　　　　　　　　　　　　　　　
と、言ったら


「それ、誤ってるようで誤ってないよね。」


と、オカマは苦笑いで言った。すでに声は完全に声変わりしてた。が、小さい声だったので周りには聞こえなかった。






「まぁ、それはともかく誤解して欲しくないから取り敢えず話そう。その席でいいし…。」


男の人と話すのは正直嫌だったけどこのままじゃ仕事が出来ない。仕方がないが手っ取り早く話をする事にした。