向日葵の雫


海翔の所に行くっと・・・

そっと重なった唇・・・

何が起こったのか分からない


『あぁッ涙とまったね!』

「らんでえー・・・」

『また泣いて・・・』

「らってらってえ・・・」

『ほら!』


と、また私に海翔は優しくキスをした

そして、また涙は止まった


『俺は泣いてる葵は見たくないの!!』

「ただそれだけ?」

『・・・』

「どうしたの」


何だか海翔の顔がまた赤くなってる!?

どうしたんだろ?

そっと私は海翔のおでこに

自分のおでこを付けた


『ばっばばばあーか!?』

「熱じゃないみたいだね?」

『お前は馬鹿か?』

「だって・・・海翔もしたジャん!!」

『でもしるな!それに熱の訳ないじゃん!!』

「何で?」

『もういい・・・鈍感』


っと言って海翔に無理やり部屋から出された


「何で?意味分かんないよ・・・」
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