生涯の記憶の内の 1000000/1 でもいいから私を残してほしいの

Time





あたりまえの朝のあいさつも
一日の終わりのさようならも


ちゃんと先輩に言って
図書室の時間もすました。


授業もちゃんと受けて
頭の中に記録した。


部活はほんの少ししてから
今日のところは解散した。


心残りは今日のところなし。




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