キミに恋する。
アズサはユウキ君から

電話が掛かってきた

らしくどこかに消えて

いった。

3人でお昼を食べていたら
突然、リナが大声で

「あたしもー彼氏ほしーいー!」

と言い出して

アタシとマユミは

爆笑してしまった

「ほら、2人も言うんだよ!!」

アタシとマユミは

大きな声で叫んだ。

「彼氏ほしーーい!!」

言い終わった後

3人で笑いあった。

「なんか、すっきりした。」
「わかる、わかる。」


アタシ達は教室に戻っていった。


でもね、この会話を

聞いてる人がいたなんて…



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