先生愛してます!?
「母さん。俺佐藤の事を
見ていなかった。

忙しさにかまけて・・。」

「先生はそんなもの。
私も色んな壁にぶち
当たったこともある。
あなたも初めての壁に
ビックリしたんでしょう。」

何も言えない俺・・・。

「優子ちゃんが言うまで
あなたは言ったらダメよ
優子ちゃんから言って
来たらきちんと受け止める
それがあなたの役目。」
俺は佐藤が眠っている
部屋にいった。
< 151 / 341 >

この作品をシェア

pagetop