恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~







「なに?文句があるとでも言うのかしら?」



千里から目を剃らさずに言うと、千里はクスッと笑った



「そっ。……いや、抵抗する澪を犯すのが良かったんだけど、腹をくくった澪ってのもなかなか美味しそうだなって」



(こっこの変態っ!!)


その前に、犯すってあなたそれ犯罪ですよ…






「それぢゃぁ、腹をくくったお前を天国に連れてってやるよ」



「嫌よ。1人で行って頂戴。」



「…俺の言った意味分かったの?」



「えぇ、もちろんよ。
天国には1人でイって頂戴
あたしは絶対にイかないわ」



「…へぇ、、俺と勝負しようっての?」



千里はペロッと下唇を舐めあげる



「もぅ、勝負は始まっていてよ、大空くん」



と言うと、千里はにこっと笑って


「だから、名前を呼べって」



上半身だけ着物を脱ぐ







とそのとき









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