恋姫~天然お嬢様と俺様極道の若~


















「うるせぇっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」














まるで、鶴の一声だ


いや…虎の一声かな



クラスだけではなく、学校全体がピタリと静まり返る




「思い上がってんじゃねぇーよ。メスゴリラ」



女の子達に背を向けながら静かに言う



(いや、どちらかと言えば、メスゴリラは山崎先生のほうやろ)



そんな大空の声も周りが静まり返りすぎて、さっきと同様、響きわたる



緊迫した空気の中、あたし以外のみんな顔が青ざめている



「ひぃっっ!!」

「殺されるぅ!!」



もちろん。
女の子達は誰よりも早く青ざめ、自分の洋服を抱えるように持ち、泣きながら去っていった



(ってか、あの半裸のまま、廊下はしるんやろか…)








< 8 / 141 >

この作品をシェア

pagetop