初恋は君のために



「まっ、リュウはミナミちゃんが大切って事さ」



村田さんは少し微笑んで


「じゃあ彼氏もそろそろ電話終わるだろうし、俺も行くかな」



そう言って移した視線の先にはマキの姿



「違いますよ!!友達ですから」



何となく焦った私は
顔の前で手を左右に動かす。



「ハハハハ 」



豪快に笑った村田さんはさっさと人混みへ帰って行ってしまった




そして、


村田さんとリュウの関係って何?



また一つ私の中に疑問が生まれた。




< 221 / 303 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop