初恋は君のために



傷付きたくないだけ…


ただ自分が傷付きたくないだけって分かってる



こんなの逃げだって事。



「だったらそんなシケタツラしてんなよ」




“いくぞ”


そう言ったマキは
また私の手を引いた、




シケタ面


自分が今どんな顔付きなのかなんて知らない



でも、



心にポッカリ穴が開いてるのは事実だった…ー






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