初恋は君のために



鋭くマキを見つめたアズマは



ゆっくり口を開くと




「俺が言うから、」




今まで誰も聞いた事がないほど低い声を出した。




室内は異様な空気に包まれている…




ジンはアズマやマキに
何も言うことなく

ただ立ち尽くしている。



隣のユキコの腕を払いのけ…





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