最後の恋はアナタの隣で
ついさっきまで衣装部屋にいたはずなのに。
ユカリとの話が終わって、ドレスに着替えて、衣装部屋のパイプ椅子に座っていたはずなのに…――
――…私は何故か、バーカウンターの椅子に一人で座ってる。
「最後まで頑張ってくれてありがとう。相当疲れさせちゃったみたいね。本当にごめんなさい」
給料袋を差し出しながらそう言ったママの顔には、まだ薄っすらと笑みが残っていた。
それを見て徐々に恥ずかしさが湧いてきたけど、それよりも「何で?」って気持ちの方がはるかに大きい。
……自分が何をしていたのかさっぱり思い出せない。
ママに怒られないって事は、それなりにやっていたんだろうけど、営業中の記憶が一切ない。
ユカリとの話が終わって、ドレスに着替えて、衣装部屋のパイプ椅子に座っていたはずなのに…――
――…私は何故か、バーカウンターの椅子に一人で座ってる。
「最後まで頑張ってくれてありがとう。相当疲れさせちゃったみたいね。本当にごめんなさい」
給料袋を差し出しながらそう言ったママの顔には、まだ薄っすらと笑みが残っていた。
それを見て徐々に恥ずかしさが湧いてきたけど、それよりも「何で?」って気持ちの方がはるかに大きい。
……自分が何をしていたのかさっぱり思い出せない。
ママに怒られないって事は、それなりにやっていたんだろうけど、営業中の記憶が一切ない。