億万色Love



「ところでさ」

「ん?」

「今何時?」


ベンチに座ったままの私たちは、時間すら忘れ話し続けていた


香留が時間を気にし、私が携帯をみると………

※ちなみに、携帯買いました。最新は高いから、一つランクを落とした安い機種を買いました。 以上。


「あ…もう7時過ぎてる」

6月の7時はうっすらと暗い


大学周辺の街灯が辺りを照らし、おかげで街は夜の雰囲気になっていた


「もうそんな時間?早く帰らなきゃ」

「だね」

「ナナ、次のバス何時?」

「えっとね……」


歩いて時刻表を見に行き確認すると


次のバスは…


「8時10分」

「………」

「………」


「今何時…?」

「7時すぎ」

「…バスは?」

「…8時すぎ…」



「…………じゃあ私はお先に失礼しま……」
「ちょっっと!!」


この場から離れようとする香留を私は片手で止めた


よく考えてみれば、香留と話してる間にバス3台は見送ってたよーな


んでもって、ついさっき一台が行ったばっかり……


この時間になると、一気に運行が減っちゃうんですね………


次のバスまで、約1時間



そんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!



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