天使な執事と悪魔な執事
ある人物とは…あたしのクラスの担任。

「さ、佐伯さん…水やりだったら先生が代わっておくよ…花のことは心配しないで?」

っていうか…いつから見ていたんだろう。

担任なんだからこの状況助けてよ。

そう、目の前に現れた担任に目を潤ませて訴えた。

3年間担任してた先生は分かってくれたらしい…けど

あたしの横を通り過ぎて花壇がある中庭に猛DASHで行ってしまった。

横を通りすぎるとき…こんな言葉残して。

「わ、私には助けられないわ…不甲斐ない私を許して!!」

そう叫んで行ってしまった。

先生の薄情者~!っと思いっきり叫んでやった…心のなかで
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