不良
稲垣はいきなり下段蹴りを繰り出してきた。


俺はそれをジャンプして避ける。


着地した瞬間、稲垣の部下がハイキックを出してきた。


が、それを着地した勢いでしゃがんで避ける。


まさか避けられると思っていなかった部下はそのままよろける。


俺はそこを突いて、おもいっきり腹に蹴りを入れる。

部下はグッと言って倒れた。


「フン!やるやないか。」

稲垣はそう言うと隣にいた部下に何かを言い出した。

話が終わったと思ったら部下はこっちに走ってくる。

「そいつは藍稜高のNo.3や。そいつに勝てなきゃ俺には勝てへんで」



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