ラスト・メッセージ

俺の罪の始まり

ホテルの前で止めてもらい、少し前を歩く俺……。


チェックインをして部屋に行く。



此処に入れば、もう戻れない……。

罪を背負う。


稟を傷付けてしまう。


何も知らない稟を…


ずっと付いて来てくれた稟を………。



傷付けてしまうんだ


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