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私が定時に帰らなかったからか。



まぁ嬉しいけど////



少し駆け足で風翔に駆け寄り甘えてみる。



「瑠!どこ行ってたん?心配したやろ!
俺には瑠しかおらへんのやから…。心配させんなよ。」



そうゆうと私をひょいっと持ち上げぎゅっとした。



「ニャニュ」


私は体がほってったのが痛いほど分かった。
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