ポエム
恋心

僕の気持ち

近くに居たはずの君が
季節がすぎていくうちに
だんだん遠くなってきて
それでも手の届くところにいる君に
手をのばす勇気はなくて…。
すれ違うたびにもっと強く願ってしまう
「君の笑顔をすぐそばでみたい…」
この胸のこの思いちいさな僕は
君に伝えることができなくて

すきだよ。と胸の中でささやく
もちろん君には伝わらない
君を思う僕の心はいつも
君の笑顔でいっぱいで
悲しくないのに涙がでるの…
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