CHAT
「ちょっといい?」


ごみ捨てをしに行く途中に呼び止められた。

複数の怖い女の子…

私は言う通り足を止めた。


「なん…ですか?」


にらまれる中、勇気を出して声を発する。


「あんた、木崎君と仲良いみたいだけど、付き合ってんの?」

「え…!?」

「後から来てなれなれしくしやがってふざけんなよ!」


そう言って、持っていたゴミ箱を蹴飛ばした。

地面にゴミが散らばる。


「あんまり調子のってんじゃねぇよ」


最後にそう言って帰っていった。

散らばったゴミを広い集める。

涙が次から次へと出てきた。
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