キミのコトバ
『ぅ…うちでいいの?;』
と私は和也に聞いた。
『ぃいからっ☆早く来てっ』
私は和也の班のテーブルに行った。

いやぁ…
まぢで男子しかいないんだっ!!
大変そぉ…

そんなことを考えながらボーっと立っていた。

『おーい(^O^)/大丈夫かぁ;』
と和也は私に言った。
『あっ!ごめん。何から切ればいい?』
『たまねぎからっ!ってかオレも頑張っておまえのマネして切るしっ』
と言って和也もたまねぎを手に取った。
『まず…皮剥いて………』


―5分後―
『で…できたぁ』
和也と私はなんとかたまねぎ1個を切りおわった。
『この調子でどんどん切らなきゃっ!』
と私は言った。





20分後にはすべての野菜を切り終わすことができた。
『よしっ☆!全部終わったね!うちは帰るね!』
私は自分の班に帰ろうとした…
『お…おいっ』
と和也は私を呼び止めた。『ん?なに?』
『あのさぁ…そのっ………』
『……?』
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