apricot




「なんかさー2年の先輩が学校飛び出してアイミんとこ行ったらしいよ!」



「なにそれー!すごーい!」



「しかもその人、アイミのために輸血したんだって。」



「まじで?彼氏なの?」



「アイミなにも言ってなかったよー?」





クラスの女子の噂話が



刃みたいに胸につきささる。





かなわない。




改めて



そう思った。






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