極甘☆love sweet
「待って。」


そう言ってあたしの腕をつかんだ男。
あたしはそいつを思いっきり睨む。


男は、あたしを抱き寄せて

「だめ。今日からあんた俺のもの。」





「はっ?意味わかんないし。」


嫌、無理にきまってんじゃん?
こいつ馬鹿なんじゃん?
てか、キャラ変わってない?




あたしは、男をはらって


「無理ですから。」


そう言って、逃げるように
教室に走った。

< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

認められない恋

総文字数/95

恋愛(実話)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
絶対に認められない恋。 それでも好きな気持ちが 止められない。 否定されてもいい。 批判されてもいい。 そんな2人の恋。 これは実話です。 不倫を不快に思う方は ご遠慮ください。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop