先生とあたしのヒミツな生活♪
「何でって・・興味ないし」
あの男の子にね。
「興味ってお前なぁ。アイツ結構いい奴だぜ?」
いい奴・・
まぁ確かにそうかもしれないけど。
「まぁ、あたしの理想とは違う・・からかな」
「へぇ?あんたに理想なんてあんの?」
さっきまで教室の隅にいた唯がいつの間にかあたしの前の席に座っていて
興味津津な顔付きであたしを見てくる。
「俺も興味あるかも」
別に興味を持つまでもないとは思うけど。
「そうだな・・あたしの理想は自分の父親かな」
「「なるほどね~」」
綺麗にハモる二人。
「分かるわ。あんな完璧な人が父親なら理想も高くなるよね」
「・・確かに。青山先生は完璧だからなぁ」