俺の宝物
俺は次の日
いつもどうり莉奈んとこに行った。


「莉奈ー」



あれ?

いつもだったら
莉奈が出て来るか
莉奈の友達が呼んでくれるのに…

「莉奈ー!!」


『あ!!』


「あ!!」


莉奈の親友の
えっと…
ゆいちゃん!!


「ゆいちゃん。莉奈知らない?」


『最低…こっち来なよ…』


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