‡姫は王子に逢いたくて…‡



「奈々のインテリ男なんか忘れて俺にしな。涙なんかださせねぇから。いつも俺が笑わせてやるよ。」


っ!////
わたしたち今日出会ったばっかだよね?



「なっなんでそんなコト簡単に言えるの?わたしのことなんにも知らないくせに!」



「バーカ!言っただろ。俺は古風花子の時からお前に目ぇつけてたの。」


へ?


「ぜってぇアイツ磨けばかわいいって思ったし。前に見かけたとき純粋そうなとこずっと気になってた。」


!!///………//



「だから俺は前から夢恵を知ってんの。」



そういって日向の顔が
見る見る近づく。


そっそういう問題じゃぁない気がするっ////




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