亜由美に捧げる琉美亜の願い

夏の悲劇

6月

「雨、かぁ…」


そう思ってると何かを感じたように足取りは2組へ行ってた。








すると

「あ、泉川さん?」

「あ、うん」


「先生、また倒れてしまったんだって」









…また、倒れた。
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