シンシア ( l )
(・・・・・・何事もなく、面白くでもない日常生活、恋人にするには、うっとうしい位の仕事・・・・・・時間に終われ、人から奴隷のように使われ、対人関係に疲れ、知らぬ知らぬうちにストレスを溜め、死ぬ迄 働かされる人生・・・・・・運が悪くて嫌気がさし、ヘドが出る)

それとは、逆にコツコツと努力し、汗を掻いて真面目に頑張る人達もいた。
人から活字離れを無くそうと、夢を創って行こうとする仕事。

容姿は、やや可愛い系、性格も良く、人に好かれるタイプで現代に相応しくない朝比奈 恵は、芽育工房で出版業をしていた。

しかし、実は、静かに百八煩悩を解放する呪文書を製作していた。
手をかざし、紙に透かし文字を入れていく。
本のタイトルは、『人が知らない隠したチャームは、夢が叶う』だった。
微笑みを浮かべながら作業を進めて行く。
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