家族姫



祐未ん家に着いた。






今朝のストーカーはいない。






「お邪魔しまぁす。」




澪たちは家の中にはいった。






「あれ?澪と智じゃん。
どーしたの?」





リビングからまーくんが出てきた。





「ゆみ帰って来てないかな〜って思って。」





まーくんは考えて、





「そーいやぁまだだな。

いつもこの時間は帰ってきてんのに。」





まだなのか・・・・・





心配がMAXになった時、電話がなった。




< 85 / 117 >

この作品をシェア

pagetop