あの男は私に嘘をつく
「あんた、なんで……っ!!!」










「先生がぁ、お店から出てきたのを偶然見つけたから、あとを追ってったらねぇ。まさか、こぉんなことしてるなんてさ。愛華、ビックリしちゃって写真撮っちゃった。」








「………っ!!!」










全然気付かなかった。写真が撮られている以上、言い訳はできない。











「あんたねぇ!!!」








「恭子っ!!それより工藤くんが……っ!!」












「……っ!!」








教室を出て、向かった先は校長室。ちょうど先生が部屋から出てきているところだった。















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