私があなたであなたが私!?




「えっとこっちの道だっけ」



あたしはハアハア言いながら、千夏の家へと帰っていた。



準備の一週間の間、それぞれの家に行き、一応道と場所がどこなのかは覚えていた。



初めて行った千夏の家は、とても綺麗で整えられた部屋だった。



お母さんも優しそうでとても真面目そうな感じで、雰囲気は何となく千夏という感じだった。



ていうか、バレないよね?



「う〜、急に不安になってきた!」



そんな事を考えてると、前方に一軒家の白い家が見えてきた。



「……ここかぁ」
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