【短編】過激な恋花火~ごめんなさい~


あたしは服を着た。






「激しかった…」





その感想いらんしな。
思た。






「俺と付き合って下さい。」






あたしは、セフレのつもりで付き合うことを決めた。






最後にまた、激しいキスをしてきた。






あたしは、体目当てなのかと疑った。








恋は儚い。




あたしは、りょうを愛し始めていた。


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