【長編】sadist and masochist love stories
「けどね。
やっぱ、一緒にいたいから。
幼なじみを楽しも?」


いい事なのか?


確実に進歩はしてるけど.....


何もできないって事だろ?


思春期の男には、きついものがある。


けど、みなみとの未来をみたい。


「おぉ。
そうだな。」



とりあえずは、みなみの望む関係でいよう。


それが、これからにつながるから。


「よかった」


みなみは、微笑んだ。
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