【長編】sadist and masochist love stories
「陽生さぁ。
みなみがなに求めてるかわかったんじゃないわけ?」
「わかんねぇよ。
てか、湊司がみなみをわかるのがムカつく。」
イライラしてきた。
「陽生ってさ。
そんな感情むきだしになるのにさ。
みなみの前では、甘えてるから。」
「こんな感情むきだしにしたら、みなみに嫌われるだろ?」
ウザくないか?
「陽生。
みなみは、そんな方がいいんだけど.....」
湊司は、気まずそうに苦笑い。
「嘘だろ?」
「陽生は、相手が求めるように動きすぎだから。
てか、みなみの場合は、全部裏目だよな。」
「そうなのかよ。
もう一回、みなみと話すか。」
俺は、一人納得した。
「てか、みなみと早くつき合えるように頑張れよ。
地味の皮を破ったら、美少女なんだから。」
てか、一刻も猶予がないんじゃないか?
みなみが男に狙われる可能性高くなるし。
「やべぇ。
どうしよう。」
「俺的には、みなみは陽生からの言葉を待ってるだけだと思うぞ。」
「俺、玉砕覚悟で明日言うよ。」
やっぱ、幼なじみのままじゃいられないから。
みなみがなに求めてるかわかったんじゃないわけ?」
「わかんねぇよ。
てか、湊司がみなみをわかるのがムカつく。」
イライラしてきた。
「陽生ってさ。
そんな感情むきだしになるのにさ。
みなみの前では、甘えてるから。」
「こんな感情むきだしにしたら、みなみに嫌われるだろ?」
ウザくないか?
「陽生。
みなみは、そんな方がいいんだけど.....」
湊司は、気まずそうに苦笑い。
「嘘だろ?」
「陽生は、相手が求めるように動きすぎだから。
てか、みなみの場合は、全部裏目だよな。」
「そうなのかよ。
もう一回、みなみと話すか。」
俺は、一人納得した。
「てか、みなみと早くつき合えるように頑張れよ。
地味の皮を破ったら、美少女なんだから。」
てか、一刻も猶予がないんじゃないか?
みなみが男に狙われる可能性高くなるし。
「やべぇ。
どうしよう。」
「俺的には、みなみは陽生からの言葉を待ってるだけだと思うぞ。」
「俺、玉砕覚悟で明日言うよ。」
やっぱ、幼なじみのままじゃいられないから。