【長編】sadist and masochist love stories
「母さん、嬉しいわ。
湊司は、そんなにその子が好きなのね。」
「父さんも嬉しいなぁ。」
なんだよ、この夫婦。
「俺も嬉しいな。」
陽生まで....
はぁ。
疲れる。
てか、俺ってどう思われてんだよ。
そう思っても家族が好きだけどな。
じゃなきゃ、陽菜の申し出を断るわけないだろ?
別に、陽菜の弁当を食べたくないわけじゃない。
俺的には、ずっと陽菜と一緒だからって意味が含まれてるんだ。
理解してくれてるかな?
天然な陽菜には、無理かな?
湊司は、そんなにその子が好きなのね。」
「父さんも嬉しいなぁ。」
なんだよ、この夫婦。
「俺も嬉しいな。」
陽生まで....
はぁ。
疲れる。
てか、俺ってどう思われてんだよ。
そう思っても家族が好きだけどな。
じゃなきゃ、陽菜の申し出を断るわけないだろ?
別に、陽菜の弁当を食べたくないわけじゃない。
俺的には、ずっと陽菜と一緒だからって意味が含まれてるんだ。
理解してくれてるかな?
天然な陽菜には、無理かな?