【長編】sadist and masochist love stories
「で?
相談って?」
俺は、母さんがいなくなると本題に。
「あのね。
陽生の事。」
「陽生?」
「私ね。
今でも、陽生の事は好きよ。」
「あぁ。
てか、意味わかんね。
別れたろ?」
好きなら、別れなきゃいいだろ?
「別れた理由ね。
陽生が甘えたすぎるの。」
「そんなこと、わかってたろ?」
「それだけじゃない。
私、この格好になると強気なの。」
「強気?」
みなみが?
ありえなくないか?
「湊司とかの前だと変わらないけど、陽生の前でだけ.....」
みなみは、だんだん落ちてるし。
「お前ら、M同士だもんな。」
だから、みなみがSになりつつあんのか?
「うん。
けど、陽生がドMすぎるの。」
ドがつくのかよ。
「あいつって、そんなドMなのか?」
「うまく言えないけどね。
私が怒ってもね。
なんか.....」
けど、想像つくかも。
てか、みなみが怒ってる方が想像つかねぇ。
相談って?」
俺は、母さんがいなくなると本題に。
「あのね。
陽生の事。」
「陽生?」
「私ね。
今でも、陽生の事は好きよ。」
「あぁ。
てか、意味わかんね。
別れたろ?」
好きなら、別れなきゃいいだろ?
「別れた理由ね。
陽生が甘えたすぎるの。」
「そんなこと、わかってたろ?」
「それだけじゃない。
私、この格好になると強気なの。」
「強気?」
みなみが?
ありえなくないか?
「湊司とかの前だと変わらないけど、陽生の前でだけ.....」
みなみは、だんだん落ちてるし。
「お前ら、M同士だもんな。」
だから、みなみがSになりつつあんのか?
「うん。
けど、陽生がドMすぎるの。」
ドがつくのかよ。
「あいつって、そんなドMなのか?」
「うまく言えないけどね。
私が怒ってもね。
なんか.....」
けど、想像つくかも。
てか、みなみが怒ってる方が想像つかねぇ。