誰にも言えない!



赤木を遮り慈郎は、机を拳で叩いた。


「何の為の召集だ?!
遊びでやってる訳じゃねぇのくらいお前ら分かってるだろうが!!」



(あぁ…また始まった。
こうなると、慈郎はブレーキ利かなくなるんだよなぁ…)



慈郎は普段は天然で、ニコニコしてるが、仕事や組の者に対しては厳しく“赤鬼”と言われるくらいだ。



けれど、この位なければ幹部トップの本部長など勤まらない。




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