アラフォーだって、結婚したい!
~だって、女だもん~
「づがれたぁ~」
ソファーに深く座って、生乾きの髪を拭いた。
「さみしぃ……。」
スイッチの入ってない薄型テレビの画面に、ボゥ~と映る寂しいオーラ全開の私の顔があった。
ふと時計を見ると、既に11時をまわっていた。
「宮田さぁ…ん」
そう小さく呟いた時だった。
~~~~♪♪♪
静かな部屋に、やたらと響き渡る私の携帯が、「早く、早く」と急かす様に鳴る。