年下彼女のご機嫌いかが??
今日だってそうだ。



俺はなるべく静かに、電気の消えている部屋に入る。



スーツを脱ぎ、ネクタイを外すと、



少しだけ解放感が俺を包む。



ベッドで眠るレイナにお決まりのキスをした。



今日もレイナ可愛すぎだな。



レイナに会うために帰ってきてるようなもんだ。



レイナの寝顔を見て、



一人暗い部屋でニヤける俺……って変態か!!



自分で自分にツッコミを入れつつ、



シャワーを浴び、レイナの眠るベッドへ入る。



俺の唯一の安らげる場所。



レイナ…今日もこうしてお前の横で眠れる俺は幸せだよ。




< 337 / 448 >

この作品をシェア

pagetop