%やっぱり俺様が好き!(作品紹介&つぶやき)%
「それが、掃除云々の問題じゃなくて、
純粋に散らかってるそうなんです」
由美の口調に力がこもる。
「でもいくら散らかすったって、限度があるじゃん」
疑うわけではないが、
机にベッドや本棚(備え付け)を除けば、
それ以外の何もないスペースなんて、一畳くらいなもんなのだ。
一体、それをどうやって散らかすというのか。
「だから、ここに来たんです。
お願いします!一緒に確かめてください」
「え」
なんで私が・・・。
そう言おうとしたが、由美の後ろで愛子もうんうんと頷いている。
「ちょっと待ってよ。同室の先輩はどうしてるの?」