* 姫と不良と王子Life *


怜「悪いけど説明してる時間ないみたい;;早く行こっか!!」

と言ってゥチはすぐに車からおりた。
一馬君もすぐに降りてくれた。


一馬「あれ?俺の家だ……。」

怜「うん。送ってもらったの。ゥチはここにいるから
一馬君はここからは一人で行ってね??」


すると一馬君は少し不満げに
一馬「分かった。」

と言うと門をくぐって
一度こちらをチラッと見たけど
そのまま玄関前まで歩いて行く。


暗くてよく顔までは見えなかったけど
家の人が出てきたのを確認してゥチは流尹の車に戻った...






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