風紀委員長は俺様ヤンキー
「でも、キスしたり映画
の約束とか・・・」



「そこの現場を見たのか。

キスは不可抗力だ……
別に俺の意思でもねぇ。

映画なんかとっくに断った。」


よかったです。


でも、まさか先輩が私のこと
好きだったなんて。

考えたことがなかったです。



「これで問題ないな。

こっち来いよ、彩香。」



「はい。」


まだ、夢を見ているみたいです。


先輩が私に優しくキスしてくれてます。



本当に幸せ……ーーー。












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