キミは許婚


「すみません。少し明さんと二人きりでお話がしたいのですが……」


「え!? は、話って……!」


「うむ。では明、部屋に案内してさしあげなさい」


「あ、あたしの部屋!?」



なんであたしの部屋に!



「ありがとうございます」



しかもあたしの返事聞かずに上条さんお礼言うし!



あたしは上条さんにぐんぐん引っ張られてリビングから出た。




……腕、お父さんの時よりすごく痛い!
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