イケメン王子とワガママ姫



走って…


走って…




どれくらい走っただろう?


たどり着いたベンチしかない公園で


しゃがみこんだ。



走っても…


走っても…


さっきの光景が頭から離れない。




光輝が女の子と笑いあってた。


楽しそうだった。




なんで…


なんで…



頭の中にはその言葉しか


浮かんでこない。





< 192 / 213 >

この作品をシェア

pagetop