イケメン王子とワガママ姫



…この距離が、あたし達の


心の距離を表してるみたいで


悲しくなる。




ギィ…


あたしの心のように


重い音をたてて開くドア。



光輝が座る横に


ストンッ…と座る。




「話があるんでしょ?」


話を切りだしてくれたのは光輝。



「別れ話なら聞かないけど?」



なんて笑って言う。





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