俺様キャラでは萌え足りない


いかがわしい気持ちになっているのか


変な性癖を受け入れつつあるというのは、私も変質者だったのか


ああ、おばあちゃんに顔向け出来ない


「どうだ?いや、聞くまでもないか。そんな物欲しそうな顔をして」


「……っ」


唾液が出る

アイスキャンディと例えたせいだ、そうしとこう


変質者の仲間入りなどしたくないのに、二本目が入ってきた


噛んでやろうと思ったけど、これ以上変なモノをくわえろと言われたらイヤなので我慢する


指先の味など吟味している暇はない


「知っているとは思うが。口の中にも性感体があるらしい。ほら、どこに欲しい?舌を使って持っていってみろ」


口にくわえ、耳に甘い声

あ、加えとくわえるをかけてます


とか自分でギャグを思いついてこの異常から現実逃避をしてみようとも虚しい気持ちしかない


山田君に座布団三枚ぐらい取られた気分だ


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